リクルートライフスタイルと 山梨県富士吉田市が包括連携協定を締結

株式会社リクルートライフスタイルが 3月12日(火)に山梨県富士吉田市の観光推進を目的に、富士吉田市と包括連携協定を締結した。また、株式会社リクルートライフスタイルの執行役員 旅行領域担当の宮本 賢一郎と富士吉田市の堀内 茂市長による包括連携協定の締結式が富士吉田市役所で執り行われた。

協定の背景

富士吉田市では、2013年の富士山世界文化遺産登録以降、国内外から多くの旅行者が訪れており、2017年には、「富士吉田市観光基本計画」を策定し、その実現に向け、観光資源を効果的に活用した取り組みを進めている。一方、株式会社リクルートライフスタイルは、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」を運営している。 「じゃらんリサーチセンター」では、「富士吉田市の街への誘客と消費促進」に対して、新たな消費が生まれるための魅力的な着地型旅行商品とキャッシュレス決済の導入・仕組みづくりの推進が必要だと考え、2018年5月より、観光客を対象にした着地型旅行商品の新規造成促進や、市内の約100店舗に対してカードや電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス『Airペイ』の活用によるキャッシュレス化を推進してきた。 導入店舗などから喜びの声をもらうことが増加し、今後もニーズに合った観光コンテンツを開発し、地域の活性化につながる施策が必要と考え、包括連携協定の締結に至ったという。 本協定に基づき、「じゃらんリサーチセンター」はこれまでの富士吉田市との活動を生かし、また、富士吉田市の「富士吉田市観光基本計画」に基づき、下記項目について連携していく予定となっている。 (1) 観光振興による活力ある地域創造に関すること (2) 地域特有の観光資源を活用した観光推進に関すること (3) 訪日外国人を含む観光誘客の推進に関すること (4) その他目的達成のために必要な事項に関すること 「じゃらんリサーチセンター」は、2005年の設立当初より、観光に関する調査・研究を行いそのデータを生かし全国の地域振興を支援してきており、地方自治体と観光推進を目的とした包括連携協定を締結するのは、2019年2月の佐賀県唐津市に続き2例目となっている。

じゃらんリサーチセンターについて

「じゃらんリサーチセンター」は、株式会社リクルートライフスタイルが運営する観光に関する調査・研究、地域振興機関である。2005年に設立され、“未来につながる「ありたい姿」「目指すべき姿」を、地域と共につくりあげること”を使命として活動しており、「じゃらん宿泊旅行調査」「人気温泉地ランキング」など観光に関する調査発表の他、ご当地グルメの開発宿泊業界の持続可能な経営改革・働き方改革に関する研究などを地域と推進している。

Airペイについて

『Airペイ』は、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスのことで、主要国際ブランド6種のクレジットカードと、「Suica」「PASMO」などの全国の交通系電子マネー9種、「Apple Pay」などの決済手段に対応いる。 また、『Airペイ』のオプションサービスとして、中国最大級のモバイル決済アプリ「支付宝(アリペイ)「WeChat Pay」をはじめ、国内サービスの「LINE Pay」「d払い」に対応できる『Airペイ QR』や、「Tポイント」「Ponta」「WAON POINT」といった3種類の共通ポイントサービスに対応できる『Airペイ ポイント』など、現在計25種類のさまざまな決済手段に対応している。 いずれもiPhoneまたはiPadと専用カードリーダ一台でカンタンに利用することができ、今後もさまざまな決済サービスへの対応を検討している。

対応ブランド

各コメント

株式会社リクルートライフスタイル 執行役員 旅行領域担当 宮本 賢一郎

株式会社リクルートライフスタイルが運営する『じゃらん』は、2015年に「旅行予約サービス」から「旅行情報サービス」へと進化するため「地域を共に創る」「需要を創る」「需要に応える」という基本方針を発表しました。基本方針にのっとり、日本が抱える観光の課題に対峙し、「じゃらんリサーチセンター」を中心に、地域の魅力向上と需要の掘り起こしに挑戦してまいりました。地域への誘客を中心とする地域消費拡大のため、マーケティングから商品化、現地消費までの一気通貫したフォロー体制で地域に貢献することが我々の強みだと考えています。このたび富士吉田市と包括連携協定を締結し、地域の課題解決に協働で取り組めることを大変うれしく思います。富士吉田市においては、地域らしい体験プログラム・アクティビティープログラムの充実が必要と感じます。現在、日本には積極的なプロモーション効果もあり多くの外国人が訪れるようになっております。その方々の満足度をしっかり検証し、日本らしく、そして富士吉田市らしい、体験プログラム、アクティービティコンテンツの造成をさらに加速させることが必要だと感じてます。「じゃらんリサーチセンター」を通じて、未来に向けて自走する富士吉田市を創るお手伝いをしていきたいと考えています。

富士吉田市長 堀内 茂

富士吉田市は、2013年の富士山世界文化遺産登録以降、国内外から従来にも増して多くの旅行者が訪れています。2017年には、株式会社リクルートライフスタイルの観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」と連携し、「富士吉田市観光基本計画」を策定しました。この計画では、時代に適合した形で本市の観光資源を効果的に活用し、地域の方々とともに連携・協働した観光施策により地域の活性化を図ることとしています。本市は、この基本計画に基づき2018年度、キャッシュレス化推進事業や体験プログラム造成事業など「じゃらんリサーチセンター」のお力添えをいただく中で取り組んできました。今回の協定を締結することにより、「じゃらんリサーチセンター」との連携をさらに深め、本市の持つ独自の観光資源を磨き上げるなど、魅力ある地域として来訪する方々に楽しんでいただける取り組みを進めていきたいと考えています。 参照:https://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/travel/nw27569_20190312    ]]>