Google翻訳アプリは、あらかじめ言語データをダウンロードしておけば、インターネットに接続していなくても翻訳できます。海外旅行で通信できない場面や、地下・機内など電波が届かない場所で役立つ機能です。
この記事では、Google翻訳をオフラインで使うための言語データのダウンロード手順と、オフラインで使う際の注意点をわかりやすく解説します。
※手順は2026年10月時点のGoogle翻訳ヘルプに基づいています。アプリの画面は更新されることがあります。
結論:出発前にWi-Fi環境で言語データをダウンロードしておく
Google翻訳をオフラインで使うために必要なのは、翻訳したい言語のデータを事前にダウンロードしておくことだけです。ダウンロードはインターネット接続が必要なため、旅行先に着いてからでは間に合わないことがあります。自宅などWi-Fiにつながる場所で、出発前に済ませておきましょう。
Google翻訳をオフラインで使う手順
iPhone・iPadの場合
- Wi-Fiに接続していることを確認します。
- Google翻訳アプリを開きます。
- 画面の左上または右上にある言語をタップします。
- ダウンロードしたい言語の横にあるダウンロードアイコンをタップします。
- 確認のメッセージが表示されたら[ダウンロード]をタップします。
ダウンロードが終わった言語には、ダウンロード済みのアイコンが表示されます。
Androidの場合
- Wi-Fiに接続していることを確認します。
- Google翻訳アプリを開きます。
- 画面下部で、ダウンロードしたい言語を選択します。
- 言語の横にあるダウンロードアイコンをタップし、確認のメッセージが表示されたら[ダウンロード]をタップします。
Wi-Fiがない環境でモバイルデータ通信を使ってダウンロードしたい場合は、アプリの設定にある[データ使用量]から、ダウンロードに使う回線を変更できます。
オフラインで翻訳する
言語データをダウンロードしたら、インターネットに接続していない状態でも、アプリにテキストを入力して翻訳できます。翻訳元と翻訳先の両方の言語データがダウンロードされていることを確認しておきましょう。
また、端末や言語によっては、言語データをダウンロードするとカメラで写した文字の翻訳もオフラインで使えるようになります。
オフラインで使うときの注意点
- ダウンロードできない言語もある:ダウンロードアイコンが表示されない言語は、オフライン用のデータが用意されていません。旅行先の言語が対応しているか、事前に確認しましょう。
- オンライン時より使える機能が限られることがある:音声での会話翻訳など、インターネット接続が必要な機能もあります。旅行前に機内モードにして、どの機能が使えるか試しておくと安心です。
- 言語データは定期的に更新する:アプリの設定の[オフライン翻訳]から、ダウンロード済みの言語の更新や削除ができます。容量の大きい高品質版にアップグレードできる言語もあります。
- 端末の空き容量を確保する:言語データを保存するための空き容量が必要です。不要になった言語は削除しておきましょう。
旅行中の通信手段もあわせて準備しよう
オフライン翻訳は便利ですが、地図アプリでの道案内や、音声での会話翻訳、お店の検索などはインターネット接続が必要です。海外旅行では、現地で通信できる手段もあわせて準備しておくと安心です。
SIMカードの差し替えが不要で、出発前にスマートフォンだけで設定できる「eSIM」については、香港・台湾旅行のeSIMの選び方|主要サービスの料金と使い方をわかりやすく解説で詳しく紹介しています。
まとめ
Google翻訳をオフラインで使うには、翻訳したい言語のデータを事前にダウンロードしておく必要があります。出発前にWi-Fi環境でダウンロードを済ませ、機内モードで実際に翻訳できるか試しておきましょう。
オフライン翻訳と現地での通信手段を組み合わせれば、海外旅行中のコミュニケーションがぐっとスムーズになります。




